よつばクリニックでは、日帰りで
受けていただける白内障日帰り手術を
行なっています
月1回、内反(逆さまつげ)、腫瘍、
下垂(まぶたが上がりづらく、垂れ
下がる状態)の手術を行っています
当院では2種類の器機を使用してより正確な眼内レンズの度数を測定しております。
よつばアイクリニックでは白内障手術を日帰りで受けていただけます。
日常生活を続けながら、白内障手術を受けていただくことで、入院による環境変化などのストレスをさけたいと思っています。
本人の意思さえあれば、一人で来院し、手術を受け、帰宅することが可能です。個人の独立性を大切にしたいと思っております。
● 手術の方法 ●
超音波水晶体乳化吸引術と、切開創が小さくてすむ折りたたみ式眼内レンズの組み合わせで手術を行っています。
腰が曲がっているなど平らなベッドにあおむけで寝られない方にも対応できるようにしております。
● 冊子について ●
当院では白内障手術について冊子をお渡しし、詳しく説明をいたしております。
白内障手術機械CENTURION®VISION SYSTEMの導入
白内障手術は白内障手術機械の進歩などにより、安全性が向上しています。
次世代白内障手術装置であるCENTURION®VISION SYSTEMを導入し、より低侵襲な白内障手術が可能となりました。
[平成31年度実績 ■遠近両用眼内レンズ…3件 ■乱視用眼内レンズ…115件 ■年間手術日日数…44日]
[令和02年度実績 ■遠近両用眼内レンズ…11件 ■乱視用眼内レンズ…166件 ■年間手術日日数…41日]
[令和03年度実績 ■遠近両用眼内レンズ…34件 ■乱視用眼内レンズ…141件 ■年間手術日日数…42日]
[令和04年度実績 ■遠近両用眼内レンズ…18件 ■乱視用眼内レンズ…128件 ■年間手術日日数…47日]
[令和05年度実績 ■遠近両用眼内レンズ…7件 ■乱視用眼内レンズ…148件 ■年間手術日日数…66日]
■手術を受けることに不安を
感じましたか?
■手術の冊子については
いかがでしたか?
■手術前の点眼説明で
点眼ができるようになりましたか?
■手術全体として痛かったですか?
■球後麻酔についてはいかがでしたか?
■手術中、何が一番痛かったですか?
■痛み止めを服用した理由はなんですか?
■痛み止めを服用しなかった
理由はなんですか?
■その他お気づきのことやご意見
- 手術室のBGMは不安が安らぐ
- 手術中に手を握ってもらえて不安や痛みも耐えることができた。
- 進行具合を伝えてもらえて安心した。
- 手術後の目薬チェック表がとてもよかった。
- 手術説明及び冊子で手術の方法や術後のスケジュール等すべて把握でき安心だった。
- 患者目線の対応がよかった。
- 初めは不安だったが、説明が十分だったので何も不安はなかった。
- 術前の説明の中には不安を感じることがあったが聞いてよかった。
- 痛いのか見えるようになるのか心配だったが、期待する気持もあった。
- 驚くほど詳細に作られており、わかり易く見やすくよかった。
- 手術後の診察等、仕事を何日休んだらいいのか事前に説明があると助かる。
⇒現在は予約予定表をお渡ししています。 - 冊子を読むことで不安を少し除くことができた。
- 今までの間違いが認識できた。正しい方法を初めて知った。
- 細かな説明でよく分かった。
- 車椅子のため心配だったが先生やスタッフの方に優しく接して頂き心配することなく手術を受けることができた。
- 手術中、手を握ってもらい心強く安心できた。
- 手術前の待合室でいるのが一番不安だったので、BGMがあるといいなと思った。
手術室内の音楽は気がまぎれ、予想外にやる気になった。 - 先生、看護師が大変親切で優しかったので安心して受けられた。
- 夕方、病院からの電話で安心した。
- 術前術後のケアが大変よい。
- 術後のお茶がよかった。
- 術後の説明不足であった。
- 術後に電話をもらえてよかった。
- 付き添いの車が停められない。
月1回、内反(逆さまつげ)、腫瘍、下垂(まぶたが上がりづらく垂れ下がる状態)の手術を行っています。
日時はお問い合せください。ご予約も承っております。
※眼瞼手術は、三戸先生にお願いしています。
光凝固装置は波長が単一で揃った光線(レーザー光線)を照射して、虹彩や網膜色素上皮など色素を含む組織に熱を発生させ凝固する装置です。
当院の機器は従来のレーザー機器よりも手術時間は短縮され、痛みも軽減されています。虹彩に照射すればメスなどを用いずに虹彩に小さな孔を開けて緑内障の治療を行うことができます。
網膜に照射すれば網膜裂孔や糖尿病網膜症などを治療することができます。
加齢黄斑変性や網膜動脈閉塞症、糖尿病網膜症などの網膜の疾患により、黄斑(網膜の中心部分)に浮腫(むくみ)が生じ、ゆがみや中心暗点(真ん中が暗く見える)、視力低下の症状が出現した場合に行う治療です。
上記の疾患では体内のVEGF(血管内皮増殖因子)という物質が、新生血管の増殖や黄斑浮腫の悪化に関与していることが分かっており、抗VEGF治療はこのVEGFの働きを抑える薬剤を眼内に注射することによって浮腫を改善させたり病気の進行を抑えたりする治療法です。
緑内障治療の1つで低エネルギーの短パルスを房水の流出経路である繊維柱帯に照射し、房水の排出・障害を改善し眼圧降下を図るものです。