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オルソケラトロジーレンズによる屈折矯正プログラムは、日中の生活に支障のない裸眼視力を得るるために、夜間寝ている間に角膜の形を変える特殊デザインの酸素透過性ハードコンタクトレンズを装用するものです。矯正により得られる裸眼視力は処方レンズの装用状態、乱視の程度でも変動し予測不可能です。矯正による結果に満足できなかった場合には、眼鏡、あるいは現在使用中のコンタクトレンズを約1か月使用し、角膜をプログラム開始前の状態に戻し、再度矯正レンズを選択することができます。適切なオルソケラトロジーレンズの選択ができ、特に異常を感じない場合も3か月に1度、定期検査に来院し眼の異常がないかの検査が必要です。
装用前
 網膜より手前に焦点がある 近視の状態 |
装用中
 就寝中、角膜を矯正し 正常な状態に |
装用後 (コンタクトを外した状態)
 コンタクトレンズを外しても 矯正された形が 保たれている状態 |

| 利点: |
就寝時(オーバーナイト)のレンズ装用で、日中は生活に支障のない裸眼視力を得ることが可能です。(個人差はありますが、8時間の装用で12時間程度矯正が可能です) 手術による近視の矯正と違い、レンズ装用を中止すれば、約90日で装用前の角膜形状に戻ります。
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| 欠点: |
通常のコンタクトレンズの場合と同様に、レンズによる刺滅、感染症、角膜潰瘍等の合併症を生じる場合があります。レンズをはずした時に一時的に眼鏡で矯正できない視力不良が生じる場合があります。長期間の使用で、角膜内皮細胞の減少による障害を起こす可能性があります。
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| 他の視力矯正方法: |
オルソケラトロジーレンズ以外の矯正方法としては眼鏡、ハードあるいはソフトコンタクトレンズ、近視矯正手術があります。
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